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葬儀社の選び方

よい葬儀社の選び方

良い葬儀社を選びましょう

納得の葬儀を行うためには、信頼できる良い葬儀社を選ぶことが大切です。しかし、数多くの葬儀社があるなか、よい葬儀社を見極め、選びだすのはなかなか難しいものです。また、どんなに良い葬儀社であっても担当者と合わなかったため、思っていた葬儀ができなかったという話もよくあることです。 葬儀社選びは事前に行っておくことが大切です。もしものときを迎えてからでは、葬儀社をゆっくり選んでいる時間はありません。前もって何社か連絡をとり、ご自身で会社を訪問し、担当者とお話しされることをおすすめいたします。

良い葬儀社とは

葬儀社に連絡をとった際に事前相談や見積りになかなか応じてくれない場合、いざというときに丁寧に対応してもらえるとは考えにくいので別の葬儀社を探された方がよいでしょう。事前相談にこころよく応じてくれ、丁寧な対応、明朗な価格での見積り、わかりやすい説明、希望に添ったご提案をしてくれる葬儀社は良い葬儀社といえるので、担当の方とじっくりとお話しされるとよいでしょう。 次に、良い葬儀社の選びのポイントをあげますので参考になさってください。

良い葬儀社選びのポイント

  1. 事前相談や見積りにこころよく応じてくれる
  2. 電話対応が丁寧で質問にわかりやすく答えてくれる
  3. 葬儀費用についてわかりやすく説明をしてくれる
  4. 項目別にわかれた詳細な見積書を出してくれる
  5. こちらの希望にきちんと耳を傾け、それに添った提案をしてくれる
  6. 家族葬や密葬、直葬(荼毘葬)などの小規模葬儀の相談にもこころよく応じてくれる
  7. 迷っているときに契約を急がせたりしない
  8. 店舗をもち、長年営業している(地元で評判が良い)
  9. 打合せの際に事務所への訪問を歓迎され、わかりやすい資料が用意してある
  10. 担当者に品格があり、親身になってくれる
  11. 葬儀が終わる最後まで担当者が交代しない、または断りなく交代しない
  12. 支払い期日にある程度の余裕がある

危ない葬儀社を見分けましょう

仲介業者(ブローカー)に注意!

仲介業者(ブローカー)とは、自社の設備を持っていない葬儀社のことをいいます。
このような葬儀社では、ほとんどが委託業務(丸投げ仕事)となります。ご自身で葬儀社を探す手間が省けるといったメリットもありますが、通常料金に上乗せして請求されるため、高額料金を請求される場合があります。また、細かい備品などもすべてレンタルしているため、追加料金が非常に多いという特徴もあります。
全てがそうではありませんが、このような葬儀社の場合、葬儀後のお支払いの段階になって対応が急変することもありますので注意が必要です。
当社では仲介業を営んでいる会社の下請けはもちろんのこと、ご依頼された式を他社に請け負わせるような無責任な葬儀は一切行っておりません。外注などの余分な費用を掛けることなく、社内スタッフが一貫して責任をもって、ご相談から式の終了までお手伝いいたしますので安心してご相談ください。

仲介業者(ブローカー)を見分けるポイント

  1. 葬儀社を見学しておく

    葬儀社を見学しておこう

    どのような施設や設備があるか確認することは大切です。打合せに必要とされるパンフレットなどがあり、事務所としていつ来社しても機能しているか確認しましょう。訪問や見学をすれば、その会社のおおよその実態(霊安室、倉庫、車両、祭壇の保管場所、装具備品)が確認できます。

  2. 見積りを出してもらう

    見積りを出してもらおう

    基本セットが低料金の場合でも、設備と内容が不十分な場合は、追加のオプションが必要になります。結局は、請求額が高額になる恐れがあります。また、ご家族の意思をくみとったご提案ができ、それを葬儀に反映できるかも大切なチェックポイントです。

安心の「追加料金0円」

当社では、安心してご葬儀をおまかせいただけるように「追加料金0円宣言」をしております。これは、ご納得いただいたお見積もりの項目とご請求時の項目が完全に一致しているため、「聞いていなかった」と思われるような不透明な追加料金が発生することはありませんというものです。
葬儀費用には細かい項目がいくつもあり、悲しみを抱えたままのご遺族さまが全てを把握することは難しく、ときには見落としてしまうこともあるかもしれません。
しかし当社では、お打合せの段階で葬儀に必要な項目をわかりやすく丁寧にご説明し、費用の全てを明確に提示させていただいております。葬儀を執り行ったあとで、「聞いてない費用が追加されていた」といったトラブルは一切ありませんので、ご安心ください。

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